発酵文化の町が造り出す和歌山唯一のワイナリー湯浅ワイナリー

和歌山県湯浅町は醸造の町として有名です。醤油発祥の地として、お味噌、日本酒など発酵食品文化の町です。町のあちらこちらに流れる清らかな水がとても素敵で大好きな街の一つです。

和歌山県は黒潮が近くを流れることもあり、年中温暖でフルーツ大国としても有名なのですが、長年ワイン用ブドウの栽培には不向きとされてきました。

雨が多く、湿度も高く、台風がよく来ることなどが要因です。

㈱TOA代表取締役　橋本氏の「和歌山の美味しいものをもっと多くの人にしてほしい」という想いからはじまったワイン造りは多くの方の協力のもと、成功したそうです。

和歌山ワイナリー醸造家の南口さん、上野山さんのこだわり

●和歌山県有田産の自社ぶどうのみを使うこと

●野生酵母を使用した自然派わいん

●無濾過ワイン

私は無濾過ワインをはじめて見ました。凄い「おり」だなと思いました。濾過しないことでぶどうの味がストレートに伝わってくるのが特徴だそうです。

まだ飲んだことがないという方はぜひ一度お試しください。とても美味しいです。

ぜひおすすめ！湯浅ワイナリー見学

湯浅ワイナリーstaffさんはとにかくみんないい方でその人柄がとてもワインによくでていると思います。最新の設備と清潔感あふれる工場で造り出されるワインをぜひお楽しみください。

YUKARIオンラインショップでも販売中！！

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